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岡﨑選手、高野選手、伊藤和選手、荒木選手が契約更改
2019年11月20日 更新

20日(水)、岡﨑太一選手、高野圭佑選手、伊藤和雄選手、荒木郁也選手が契約更改を行いました。

岡﨑太一選手コメント

―来季に向けていかがですか。

いつも思っている事ですが、常に現状に満足せず成長していきたいというのがあるので、来季も今まで以上に、そういった気持ちを持ってやっていきたいです。

―連続での在籍年数が来季より能見選手と並んで最長になりますが、球団への思いも年々深まってくるのではないですか。

能見さんは実績がありますが、僕の場合はファームの方が長かったりもしますし、その中で来季もやらせてもらえるという事には感謝しながら、プラスで若い子達に何かアドバイスをしたり、話を聞いたりしてあげたいです。その中でも自分が戦力になるというのはもちろんですけれど。

高野圭佑選手コメント

―トレードもあり色んな意味で今までに無い1年だったのではないでしょうか。

シーズンで言えば、もっとできる事はいっぱいあるなと感じましたし、タイガースに7月から来て、試合数的にも満足いくものでは無いですし、期間が短かったとは言え、もっと貢献したかったと思う気持ちが強く残ったシーズンです。

―来年はどういった部分で一軍の戦力になっていきたいですか。

宮崎のフェニックスリーグが終わって、来年についてコーチの方々と話す機会があり、「フェニックスリーグではCSの戦い方では無いですけど、3回~6回ぐらいまで投げるピッチャーがいれば便利じゃないかと思い、そういう練習をしてきた」という話をさせてもらうと、「あまり考え過ぎず、先発でやってほしい。先発でのプランで考えているので、そのつもりでオフ取り組んでほしい」と、投手コーチ、首脳陣の方から話をいただいたので、僕は中継ぎでも先発でもどちらでも投げていきたい気持ちはあるので、僕自身の選択肢を増やしていただいたという部分で、来年を楽しみにして、2月1日に向けて取り組んでいきたいです。

伊藤和雄選手コメント

―監督の期待も大きい中、手術もあったシーズンでしたが、振り返ってみていかがですか。

期待してもらった中で怪我をしてしまい、手術もして今年1年投げる事ができず、悔しい思いしかないです。

―来季一軍への思いは?

今年で8年目が終わりますが、1度も戦力になれていないにも関わらず、こうやって契約していただいたので来年こそはという思いは強いです。

荒木郁也選手コメント

―今年は一軍での出場もありましたが、どういう1年でしたか。

9試合しか出ていないので、振り返りようがないシーズンです。

―来季勝負したいポジションは?

野球やり始めてからずっと内野ですし、フェニックスで平田監督から「もう1度内野でやろうか。」というお話をいただいて、このキャンプでも内野を多めにやったので、この先どんどん(野球人生が)短くなっていくので、もう一度自分のやってきたところでやりたいと思っていますし、試合に出ないと始まらないですけど、練習していきたいです。