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8月27日(35Asia/Tokyo27) 早川が5回無失点で嬉しいプロ初勝利

戦評

ルーキーの早川がプロ初先発。これは単なる143分の1ではない大きな意味を持つ一戦となった。元公務員、くふうハヤテから最初のドラフト指名選手という経歴を持つ右腕の投球に注目が集まった。初回と2回を三者凡退。ショートの熊谷がレフト前に抜けそうなライナーをジャンプして捕球する好守備にも助けれ、豊富な球種を投げ分けアウトを重ねた。3回2死1、2塁のピンチも切り抜けホームは踏ませない。

頼れる先輩たちは守りだけでなくバットでも援護してくれた。4回に1死1塁から大山が左中間を破る2塁打を放つと森下が1塁から長躯生還。先制に成功した。

「早川が頑張っているので、何とか先制点を取りたいと思っていました。得点に繋がって良かったです」

さらに1死3塁から熊谷がセンター前への適時打で追加点を叩き出す。

「先制してもらった後だったので気楽に打席に入れましたし、大山さんを還すことだけを考えていたので、結果が出て良かったです」

2点の援護点をもらった早川は4回も5回も得点圏に走者を背負ったがきっちり後続を抑えた。球速表示以上にノビのある球で5回を2安打無失点、しっかり試合を作った。

「試合前はすごい緊張したんですけどマウンド立ってからはいつも通り投げられたと思います。野手の皆さんと梅野さんの配球、ファンの声援のおかげで最後まで粘ることが出来ました。タイガースの先発で投げてる先輩方は良いピッチャーが多いのでそこに割って入っていけるようなピッチャーになりたいと思います」

6回に岡留が被弾して1点差に詰め寄られるが鉄壁のリリーフ陣はびくともしない。7回はドリスが2つの三振を奪い三者凡退。8回も及川が内野ゴロ3つで簡単に片付けた。

2-1の9回は岩崎がDeNAのクリーンアップを3人斬り。終盤3回のパーフェクトリレーで1点差ゲームをものにした。


引き分けを挟んで4連勝。明日が長期ロード最後の試合。週末の甲子園では好調なチームによるカウントダウンがいよいよ始まりそうだ。

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