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9月23日(39Asia/Tokyo23) 7連戦を6勝1敗で優勝へ一直線

戦評

2日連続の延長戦を制して迎えた神宮最終戦。連日の総力戦もあり投手10人がベンチ入り。門別、石黒が加わりブルペンを厚くして試合に臨んだ。


左のエース、高橋はもちろん自身の役割をわかっている。立ち上がりは三振とゴロアウト2つ。文句なしの立ち上がりから序盤3回を36球でパーフェクトとヤクルト打線を完璧に抑えた。4回に2死2、3塁と走者をためても数々の強打者を牛耳ってきた低めのツーシームで三振を奪いピンチ脱出。大きな山場を切り抜けた。


高橋の力投に打線は中盤から終盤にかけてビッグイニングを2度作った。両チーム無得点の6回、中野の安打と四死球で無死満塁とすると大山がレフト前に先制適時打を放つ。ここから雨の神宮の熱気が高まった。


「チーム全員で粘っている試合展開だったので、先制することができてよかったです」


この後さらに2死満塁から伏見がライト線に走者一掃となる適時2塁打を放った。


「僕もバット持って打席入ってるので、たまには打ちます。たまにはこういう日もあるんだなと思いました」


4点を奪っても攻撃の手を緩めない。7回にも近本の2塁打と中野の適時打で加点。上位から下位までつながり木浪、伏見も適時打を放って再びスコアボードに4点を刻んだ。


高橋は6回まで投げて1失点。中5日のマウンドでしっかり先発の役割を果たした。


「先制点を与えないことと、先頭打者を切っていくことを意識しながら投げました。野手陣の良い守備もありましたし、伏見さんが色んな球種を使いながらうまく引き出してくれたおかげで、6回までしっかりゲームを作ることができたと思います」


8-1の終盤は逃げ切り態勢。7回は前日のヒーローの1人、セベリーノが無失点。8回は初のリリーフ登板となった下村が反撃を許すが岩崎の火消しでことなきを得る。


8-4の9回は3連投の工藤が三振2つと内野ゴロで締めくくる。今季最後の大型連戦となった7連戦は6勝1敗。2位の巨人に迫られたこともあったが引き離した。連覇へ向けて突き進む。

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