先発・大竹は初回を三者凡退に抑える上々の立ち上がり
1回裏、二遊間を抜ける打球でチーム初安打を記録する先頭・近本
7回裏、近本は右翼線二塁打を放ち猛打賞を記録
7回裏二死一二塁、大山が右本塁打を放ち通算150号本塁打を記録
9回表、甲子園初登板した茨木はプロ初奪三振を記録
9回表二死二塁に救援登板した島本は相手打線を抑えこの回を無失点で終える