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4月21日(JST000000Asia/Tokyo) 電光石火の先制攻撃も投手陣崩れる

戦評

試合開始時刻はいつもより少し早い17:45。阪神打線もスピード感溢れる攻めで試合の主導権を握った。


初回、近本の2塁打と中野の安打で無死1、3塁とチャンスを作り森下の併殺打の間に先制に成功した。プレーボールから10球での先制劇に続き、追加点は俊足が呼び寄せた。2回2死1塁から坂本の放った打球が左中間で弾むとスタートを切っていた福島が1塁から生還。2点目のホームへ頭から滑り込んだ。


「才木を援護することができてよかったです。チームとしても大きな追加点だったと思いますし、ランナーの(福島)圭音がよく走ってくれました」


3回にも2死1塁から佐藤輝の2塁打で1走の中野が長躯生還を果たし追加点を奪った。


「追加点を取りたいと思っていましたし、ランナー1塁の場面でしっかり長打を打って、ランナーを還すことができてよかったです」


3点の援護をもらった先発の才木は球威こそあるものの制球が定まらない。3回に2点本塁打を被弾してしまう。打線は5回に大山と福島の押し出し四球で2点を加えたが、5-2と3点のリードを奪ったその裏に才木がつかまってしまう。5安打を集中され4失点、試合をひっくり返された。


6回は工藤がマウンドに上がり2つの三振を奪って三者凡退。流れを断ち切ると1点を追う7回に佐藤輝と大山の連打で1死1、3塁とし木浪の内野ゴロの間に同点に追いついた。


しかし7回裏にDeNA打線を止められず4失点。残り2イニングでこのビハインドは厳しいものだが今の猛虎打線はそう感じさせない。8回に嶋村の嬉しいプロ初安打をきっかけに1死満塁とすると最強の3、4番コンビがしっかり仕事をした。森下は適時打、佐藤輝は2点適時2塁打を放って3得点。一気に同点、逆転へと持ち込みたかったが反撃もここまで。あと1点届かず攻撃を終えると直後に重たい6点を奪われた。


両チーム合わせて28安打の乱打戦で敗れカード初戦を落とした。明日は茨木が向かっていく投球でムードを変える。

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