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5月27日(22Asia/Tokyo27) 雨の甲子園で先制も悔しい逆転負け

戦評

先制点は下位打線が2死から奪った。2回2死から木浪が2塁打で出塁し、坂本が適時打を放つ。連打で先手を取った。

「(木浪)聖也がチャンスで回してくれたので、先制点に繋がる一打になってよかったです」

小雨の降る中での試合となったが先発の大竹にとっては慣れたもの。序盤3回は1安打無失点。4回には打ち気をそらす緩い球を有効に使ってカストロ、レイエスと並んだ日本ハム打線の中軸を連続三振に仕留める。緩急自在の投球術で手玉に取り、四球がなく球数も少ない理想的な投球だった。しかし1点リードの5回に守備のミスも絡んで3失点。逆転を許してしまった。

「0点で切り抜けないといけない大事な場面で無駄な失点をしてしまい、逆転まで許してしまいました。ああいった場面で粘れなかったのは自分の力不足です」

1-3と2点のビハインドを背負う形となったが簡単に流れは渡さない。5回に森下が緩い球にしっかり対応。捉えた打球をレフトポール際に運んだ。

森下のソロ本塁打で1点差に迫り、6回には高寺が安打で出塁しディベイニーが来日初安打で続く。しかし一打同点のチャンスにあと1本が出ない。7回も先頭の中野が安打を放ったがこの日3つ目の併殺を奪われ、日本ハムの3番手、島本に抑えられてしまった。

9回表終了時のスコアは2-5。雨の中でも最後まで声援を送ってくれたファンの期待に応えるべく2死から中野が3本目の安打を放ち、森下が四球を選ぶ。崖っぷちの状況から一発が出れば同点のチャンスを作ったが佐藤輝のバットから快音は聞かれず。3点差を跳ね返すことはできなかった。

3連敗阻止へ。明日は先発調整してファームで結果を残した木下が先発する。フレッシュな力で流れを変えたい。

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