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6月27日(tham30) 2桁安打も攻め切れず悔しい競り負け

戦評

3日連続雨天中止となれば必然的にエースクラスがマウンドに上がる。村上vs床田という好投手の投げ合いとなった。


ロースコアが予想される中、打線は序盤から塁を賑わせた。初回は高寺の安打と中野の送りバントでチャンスメイク。2回には大山の四球と前川、木浪の連打で無死満塁とし相手の送球ミスにより先制点を挙げる。3回にも高寺の2塁打を足掛かりに1死満塁とした。4回には坂本の2塁打から1死1、3塁とし高寺の放った打球がフィルダースチョイスを誘う。適時打なしで追加点を奪った。


村上は走者を出しながらも粘りの投球で初回と2回のピンチを切り抜ける。3回に被弾したものの4回は三者凡退。5回無死1塁からの送りバントは坂本が素早く処理し2塁で封殺、この回同点の犠牲フライは許したが坂本の好判断もあり1失点のみにとどめた。


2-2の後半戦、試合の行方を大きく左右する次の1点を取るべく7回に中野、森下の連打で走者をためた。しかし佐藤輝が併殺打に倒れてしまう。得点は奪えなかったがその裏には1死1塁から三振ゲッツーでお返し。村上ー坂本のバッテリーが勝負の3点目を与えない。


8回には先頭の大山が2塁打で出塁。今度こそ勝ち越しに期待がかかったがバント失敗が響き無得点に終わってしまう。するとその裏に力投を続けてきた村上が適時打を浴び、この試合初めてリードを奪われてしまった。


1点を追う9回も高寺が安打を放ち同点の走者を出したもののホームは踏めない。押し気味に試合を進めながらもビッグイニングを作れず終盤に競り負け。悔しい敗戦となったが明日は高橋が先発する。セリーグ最強左腕がやり返す。

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