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7月3日(JulyFri, 03 Jul 2026 00:00:00 +090000) 未来につながる今朝丸のロングリリーフ

戦評

カープキラーここにあり。広島戦を得意としている先発の大竹はうまくタイミングを外して初回は三者凡退。先頭打者に安打を浴びた2回も三振ゲッツーでアウトカウントを増やし、その後の2死1、2塁も切り抜けた。このまま好投したいところだったが3回につかまってしまう。集中打を浴び、ビッグイニングを作られてしまった。

序盤で5点ビハインドと苦しい展開となったがスター候補が球場を沸かせた。4回から高卒2年目の今朝丸がプロ初登板。ストレートはコンスタントに150キロ近くを計測し2イニングパーフェクトの好投で試合を引き締める。走者をためた6回もスクイズを防ぐなどホームは踏ませない。地元、報徳学園出身で2年連続選抜準優勝という実績を持つ右腕は高校時代と同じく甲子園のマウンドで躍動、3回無失点のプロデビューとなった。

打線も5回に前川がライトポール際に今季2号本塁打を放つ。投打の若虎がしっかり活躍した。

しかし反撃には繋がらない。打線は6回まで2安打に封じられ、7回に佐藤輝や前川が強い打球を弾き返すがHランプは灯せなかった。8回は福島、木浪、栄枝と代打攻勢をかけたが不発。守備ではセカンド・中野がセンター前に抜けそうな打球をさばき、レフトの前川はランニングキャッチ、途中出場のショート・木浪も難しい打球を処理するなど好プレーで追加点を防いだが点差は縮まらない。上位打線の攻撃となった9回も無得点に終わって4点差を跳ね返せず、悔しい連敗となってしまった。

明日は村上が先発する。苦しいチームはエースが救う。

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