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7月7日(JST000000Asia/Tokyo) 首位攻防戦らしい1点を争う好ゲーム

戦評

39勝33敗で並ぶ巨人との首位攻防戦。重要度の高いゲームに高橋が先発した。開幕から負けなしの10連勝を達成した高橋をこの日はバックが援護した。初回1死2塁からディレードスチールを仕掛けた走者は盗塁失敗。梅野が慌てることなく送球し、佐藤輝もしっかりベースカバーに入った。2回にはライトの森下がフェンス際のファウルフライに追いつきナイスキャッチ。高橋は走者を出しながらも崩れることなく5回までに7つの三振を奪って1失点。4回に一発を浴びたもののしっかり試合を作った。


打線は5回まで無安打に抑えられていたが1点を追う6回に反撃した。高寺の安打と中野の四球で走者をため2死1、2塁から佐藤輝が左中間へ2塁打を放つ。この一打で2走の高寺に続いて1走の中野も生還し逆転に成功。巨人も左キラーの高梨をマウンドに送り込んできたが猛虎打線の4番が相手ベンチの思惑を粉砕した。


「みんなで作ったチャンスで、うまく対応して打てましたし、(中野)ムーさんもナイスランでしたし、逆転することができてよかったです」


2-1と試合をひっくり返したその裏に先頭打者の出塁は許したが高橋の球はそう簡単にバントもできない。小フライで1死となり次打者はショートゴロの併殺打。中盤のターニングポイントをきっちり抑えた。


7回には前川がライトスタンドへ本塁打を放って追撃。3試合連続アーチでリードを2点に広げた。


「(佐藤)輝さんが作ってくれた勢いに乗って打つことができたと思います。良い結果になって嬉しいです」


しかし高橋がこのリードを守れない。7回裏に満塁から痛打を浴び逆転を許してしまった。


3-4と1点ビハインドの終盤戦、8回も9回も先頭打者を出塁させ代打も代走も起用。足を絡めてチーム全員で1点をもぎ取りに動いたがホームには届かず。左のエース、高橋の先発するゲームを落としてしまったが明日は才木が先発する。右のエースがやり返す。

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