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7月14日(JST000000Asia/Tokyo) 効果的な本塁打で9連戦白星スタート

戦評

気温は上昇し疲労はピーク。今日から始まる9連戦は大きな山場だ。勢いをつけるためにも取りたい初戦で、別格の成績を残す3番と4番がさすがの打撃を披露した。

初回2死から森下が右中間のホームランウイング席へ先制本塁打を放つ。80試合目で昨季に並ぶ23号、キャリアハイは確実だ。

「少し上がりすぎたかな、と思いましたがスタンドまで届いてよかったです」

さらに佐藤輝も続いた。こちらはライトスタンドへの特大弾。2者連続アーチで2点の先制に成功した。

「いつも通りのスイングを心掛けた結果、ホームランになって良かったです。すごい良いバッティングだったと思います」

先発の高橋は序盤をパーフェクト。特に3回は三者連続三振と圧巻だった。4回に被弾して失点したが同点は許さない。6回裏にはセンター後方への大飛球を近本がジャンピングキャッチ。長打確実の打球を好捕した。味方のファインプレーにも助けられた高橋はコース低めいっぱいに決めるストレート、ボールゾーンに逃げていく鋭い変化球を武器に7回までに8奪三振。セリーグ最強左腕の好投に、最強打者も応えた。

2-1と1点リードの8回、中野の内野安打と森下の四球で走者をためると佐藤輝がバックスクリーンに3点本塁打を放つ。節目の今季20号は欲しかった追加点を叩き出すダメ押し弾。5-1と中日を突き放した。

「前の打席でチャンスで打ち取られていたのでやり返せて良かったです。援護できて良かったです。悪くない状態続いているので、ドンドン打っていけるように頑張ります」

高橋はその裏に1点を失ったが2死1、2塁のピンチを三振で切り抜けリードを守る。8回2失点、しっかり試合を作った。

9回はドリスが2四球で走者をためたが力でねじ伏せ無失点。高橋、森下、佐藤輝とチームの顔が活躍し、9連戦の初戦をものにした。明日は今朝丸がプロ初先発。若い力が連勝を呼び込む。

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