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7月17日(JulyFri, 17 Jul 2026 00:00:00 +090000) 主導権を握り続けカード初戦白星

戦評

奪三振王の才木と本塁打王の森下がしっかり働き、チームを支える梅野が攻守に活躍し勝利を呼び込んだ。


先発の才木は両リーグトップの113奪三振をマークしている。今季初のマツダスタジアムのマウンドでも好投した。序盤3回をパーフェクト、三振もイニング数を上回る4つを奪った。


打線は4回、先頭の佐藤輝が四球で出塁すると大山が両チーム通じて初安打を放つ。無死1、3塁から前川が死球を受けて全ての塁が埋まった。この絶好機に梅野がセンターへ犠牲フライを放ち先制に成功した。


「ゾーンに来た球はセンターに打ち返していこうというイメージ通りのバッティングができて、みんながつないでくれたチャンスを、まずは才木に先制点を与えてあげることができて良かったなと思います」


この回に追加点は奪えなかったがそれならばと森下が5回1死2塁から確信弾をバックスクリーン左へ。キャリアハイとなる24号本塁打でリードを3点に広げた。


「才木さんが頑張って投げてくれていましたし、自分としても1、2打席目に凡退していたので、なんとかやり返したいと思っていました。タイミングを合わせることに集中して、うまく打つことができました」


才木は5回まで1安打無失点。力強い球で広島打線を抑え、6回2死1、2塁のピンチも踏ん張った。


3-0の7回、森下が四球で歩き1死後に大山の放った打球を相手の外野手がお見合い。ラッキーな2塁打でチャンスを広げると前川が死球を受けて1死満塁とした。この場面で梅野が再びセンター返し。今度は適時打を放った。


「(前川)右京がテッドボールをくらった後、交代も悔しかったと思うので何とか晴らしてやろうという気持ちで打席に立って、その思いがヒットになったんじゃないかなと思います」


4点の援護をもらった才木は8回までマウンドを守り失点は本塁打による2失点のみ。9連戦の真っ只中にしっかり長いイニングを投げ先発の役割を果たした。


9回は岩崎が締めて逃げ切りに成功。右のパワーピッチャー、才木の好投でカード初戦をものにした。明日は左の技巧派左腕、伊藤将で3連勝を狙う。

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