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2022年度 活動報告

社会貢献

若林忠志賞

第11回 若林忠志賞を原⼝⽂仁選⼿が受賞

地域への取り組み

トラッキー・ラッキー・キー太のコミュニティ活動への参加

球団マスコットの「トラッキー」、「ラッキー」、「キー太」は、YouTube撮影等のオンライン活動を中⼼に、様々な活動に参加いたしました。

日程 イベント名
1月20日(木) JERA セ・リーグ裏MTG 撮影
1月22日(土) 阪神タイガース 商品内覧会
甲子園歴史館AR撮影
2月17日(木) みんなで六甲おろし撮影
2月18日(金)
3月2日(水) Panasonic CM撮影
3月7日(月) 東宝 ゴジラコラボ撮影
3月8日(火) 甲子園球場インフォメーション撮影
3月10日(木) 公式戦用 コロナ注意喚起 各種撮影
3月11日(金) 阪神タイガース CLUBHOUSE 商品撮影
4月1日(金) 日清食品 Twitter撮影
5月17日(火) 阪神タイガース Toratube 商品撮影
6月17日(金) 甲子園署 ポスター撮影
7月8日(金) イオンリテール Youtube撮影
11月5日(土) プロトコーポレーション 兵庫カーライフフェスタ
11月18日(金) 医療法人経営セミナー
12月21日(水) 阪神タイガース Toratube 商品撮影
12月26日(月) 西宮市役所 感謝状贈呈式
阪神甲⼦園球場の地域交流活動
阪神甲⼦園球場での主催試合時にメインビジョンにて各官庁関係の告知アナウンスを実施
依頼元 内容(題名)
兵庫県警 犯罪被害者支援に関する広報
兵庫県警・甲子園警察署 特殊詐欺注意告知
厚生労働省 新型コロナウイルス接触確認アプリ
甲子園警察署 春の交通安全運動
兵庫県人権啓発協会 STOP! コロナ差別(気付き喚起動画)
公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター 「ダメ。ゼッタイ。」普及運動・国連支援募金運動
総務省・中央管理委員会 参議院議員通常選挙の選挙啓発
法務省・兵庫県推進委員会 社会を明るくする運動
公益財団法人 循環器病研究振興財団 8月10日は健康ハートの日
甲子園警察署・兵庫県警少年課 SNSに起因する子供被害の増加
甲子園警察署 8月19日はバイクの日
公益社団法人 日本脳卒中協会
公益財団法人 循環器病研究財団
10月は脳卒中月間です

阪神甲⼦園球場コンコースに「⽀援⾃販機」「応援⾃販機」を設置

西宮市「まちづくり支援自販機」を3塁アルプスコンコース内に設置し(2009年より継続して設置)、自動販売機の設置によって、生じた取扱手数料をまちづくり支援のために西宮市に寄付しました。

「まちづくり⽀援⾃販機」
⾃販機の設置提案に賛同した企業が、本来飲料メーカーより⾃販機の設置企業に⽀払うべき⼿数料を市に寄付⾦として納⼊するものです。

また、2015年6⽉より1塁アルプスコンコース内に39(サンキュー)⽮野基⾦「応援⾃販機」を設置しており、こちらも継続して実施しました。

39(サンキュー)矢野基金「応援自販機」
OBで2016年より一軍作戦兼バッテリーコーチ(当時)の矢野燿大氏が、大阪府内にいる筋ジストロフィー 電動車いす等の支援並びに大阪府内に37ある児童養護施設で暮らす子ども達への支援(児童養護施設への文房具提供・野球大会への用具提供・実施支援など)を目的に設立した「39(サンキュー)矢野基金」のプロジェクトの一環で、自販機の売上の一部が筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金として「39(サンキュー)矢野基金」へ寄付されるものです。

西宮市内の小学生・中学生を対象に「阪神甲子園歴史館」にご招待

西宮市教育委員会とともに、西宮市の小学生・中学生を対象に阪神甲子園歴史館で学んでいただくことを目的に、ご招待する取組みを行っています。2022年度は、13校・1354名をご招待しました。
(2013年度より取り組みを開始、2019年までは入館料100円、2020~2022年は入館料200円に割引)。

2013年~2022年までの利用実績
13,160名

チャリティー活動

阪神タイガース・読売ジャイアンツ共同プロジェクト『伝統の⼀戦 〜THE CLASSIC SERIES〜』選⼿着⽤復刻ユニフォームのチャリティーオークション
寄付⾦額(⽇⾚兵庫県⽀部送⾦額)
¥6,675,865
ウル⻁の夏2022
選⼿着⽤ユニフォームチャリティーオークション
寄付⾦額(⽇⾚兵庫県⽀部送⾦額)
¥7,215,214
⼦育て世帯⽀援チャリティーオークション

⼀部の経費を除き、「新型コロナ対策みやっこ元気寄附⾦」に寄付をし、新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響を受けた⼦育て世帯への⽣活⽀援や教育⽀援に役⽴てていただきます。

寄付⾦額
¥9,094,525

選⼿による⾃主的活動

秋⼭選⼿がアニマル・ドネーションに寄付
近本光司選手が2022シーズン「近本シート」を設置

近本光司選手が2022年シーズンの阪神甲子園球場で開催される試合に自身がスポーツ親善大使を務める出身地・淡路市の皆さんを招待する「近本シート」を設置し、240名の淡路市民を招待しました。また8月には自主トレ先である鹿児島・沖永良部島の子どもたち24名を京セラドーム大阪での試合に招待しました。

坂本選手が母校の生徒・児童にオンライン講習会を開催
青柳晃洋選手が横浜市鶴見区の子どもたちへ『本(絵本)』を寄贈
岩崎選手が西宮市・静岡市の保育所などに玩具を寄贈
原口選手が小児がん等の医療ケア施設「チャイルド・ケモ・ハウス」に寄付
岩貞選手が熊本県益城町の少年野球チームに野球用品を寄贈

その他

「Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~」募金箱設置

阪神タイガース及び阪神タイガース選手会は、赤星憲広氏(阪神タイガースOB)が取り組む社会貢献活動に賛同し、下記のとおり、「Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~」の募金箱を設置しています。赤星憲広氏は現役時代、盗塁数と同数の車いすを贈るチャリティー活動に取り組まれていました。2003年の開始以来、現役引退の2009年まで通算301台を施設などに贈られました。現役引退後も引き続きこの活動に取り組み、一台でも多くの車いすを寄贈できるよう、また野球底辺拡大も目指し、少年野球普及活動にも取り組む決意をされ、設立された基金です。

募⾦箱の設置について
設置場所 チームショップ アルプス・ダグアウト
球場スタジアムショップ(16号ショップ)
阪神甲子園球場タイガースショップ(プロ野球開催時のみ)
募金金額 89,569円
(2021年:43,575円)
(2020年:37,287円)
(2019年:134,422円)
寄贈台数 17台
寄贈実績 826台(2003~2022年)
西宮市民特別優待販売「西宮市民デー」について

2020年、2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策による入場制限のため実施を見送った“西宮市民デー”ですが、2022年は下記6試合において地元西宮市民の合計10,000名様を対象に抽選で3塁アルプス指定席とレフト外野指定席を、特別価格(500円 税込<おとな/こども共通>)でご優待しました。

対象試合日
4月6日(水)、
4月7日(木)
横浜DeNAベイスターズ戦
4月8日(金) 広島東洋カープ戦
4月26日(火)
~28日(木)
中日ドラゴンズ戦
満60歳以上対象の抽選優待企画「シニア優待デー」

2020年、2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策による入場制限のため実施を見送った「シニア優待デー」ですが、2022年度は下記日程を「シニア優待デー」として60歳以上の方を対象に甲子園球場で使用可能な商品券(500円分)と3塁アルプス指定席がセットになったお得なご優待入場券を合計3000席(3試合合計)分、応募の中から抽選で配布いたしました。

対象試合日
9月12日(月) 中日ドラゴンズ戦
9月13日(火)・
14日(水)
広島東洋カープ戦

年度別活動報告 社会貢献

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